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当院のテレスコープ義歯が選ばれる理由 東京のテレスコープ専門歯科

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太田歯科医院
太田歯科医院

太田歯科医院が選ばれる理由

太田歯科医院が選ばれる理由

テレスコープ25年の経験と豊富な症例数。
歯科用CTを用いた正確な診断で、可能な限り歯を抜かない治療。
「シミュレーションソフト(TRPCS)を使った
物理的構造にこだわったテレスープ義歯設計。
1日に4人から7人の少人数の予約で、妥協のない心のこもった丁寧な治療を行える体制。
費用や治療計画など、納得頂けるまで十分な時間をかけた専門的な治療相談を行います。
テレスコープ義歯を長持ちさせるよう、超強力接着する技術。
将来のトラブルの際に回復修理を適切に行う技術。
歯を「抜かない」。神経も「とらない」技術。
精密さにこだわった治療。
歯のかみ合わせを重視した治療を行います。
進行した歯周病を治して、今後も進行させない技術。
将来虫歯を作らない予防歯科技術
。
歯科恐怖症の人も、無痛治療で恐怖から解放されて安心して通い続けられるようになる治療方法。


テレスコープ25年の経験と豊富な症例数。

太田歯科医院はドイツ式テレスコープ義歯の専門医院として、長年日本各地からの患者様に特別な技術を提供させていただいております。

テレスコープ義歯の技術を習得して、提供している歯科医院は日本ではまだ非常に少ないのが現状です。日本のテレスコープ技術指導の第一人者の元で1000時間以上の指導を得て、各種テレスコープ義歯を専門的に提供させていただいております。日本でトップレベルのテレスコープ義歯の専門技工所で、太田歯科医院はトップの症例数となっております。

歯科用CTを用いた正確な診断で、可能な限り歯を抜かない治療

CT(3D-X線断層撮影)を使用することで、今までのX線撮影では一方向からしか見ることの出来なかった歯を支える骨の状態を、色々な方向から立体的に見て診断することが出来るようになりました。

これにより抜歯しなければいけないほど骨が溶けてしまっているのか、抜かずに残せるかの診断が格段に正確に行えるようになりました。

テレスコープ義歯で歯を将来まで守れるかどうかは、残っている骨の量を正確に診断する必要があります。
太田歯科医院では失った歯の部分と残っている骨の状態を、歯科専用CT(X線断層撮影)を利用して物理構造的に考慮した設計を行います。

■Q&A

Q:テレスコープ義歯治療の際にCT撮影で診断設計するのと、普通のX線写真だけでするのと、どう違いますか?

A:CT撮影は歯や骨を下から、横から、前からなど、好きな方向から自由に立体的に見ることが出来ます。それに比べて普通のX線撮影では、骨と歯を一方向から影絵のように平面的に見ているだけです。例えば骨が一部分溶けている場合、その部分が歯の周囲のどの部分でどの程度の面積なのかは普通のX線撮影では知ることができません。テレスコープ義歯の設計を行う場合、歯が骨にどれくらい支えられているかと言うことを正確に診断することが将来長持ちさせる上でとても重要です。

Q:CT撮影をすると、歯を抜かなくても済む可能性が高まるのはなぜですか?

A:CT撮影をしないで、普通のX線撮影で診断する場合は、正確な状態を診断出来ないため、将来トラブルが起こることを恐れて安全な歯だけを残そうとする傾向が強くなります。患者様は歯医者にこの歯は抜かないといけないと言われれば、信じるしかありませんから、それに応じてしまいますが、実はCTで診断すれば残せる場合もあるわけです。

Q:歯科医が歯を抜くか残すかという基準はどのようになっていますか?

A:歯を抜くかどうかの基準は、その歯が義歯装着後どれくらいの期間、痛みや問題が出ずにそのまま残しておけるだろうかということを、それぞれの歯科医が臨床で経験したことから判断しています。
そもそも歯を抜くかどうかの基準は歯科医によってかなりの違いがあります。私が平成9年から大学でテレスコープの専門的研修を受けてきた、十数年の中で見てきた、他の歯科医の診断では私よりも大幅に抜く歯が多いと感じました。

Q:なぜ、太田歯科医院では歯をできるだけ抜かずにテレスコープ義歯を製作できるのですか。

A:一般的には、抜かずに残した歯にテレスコープ義歯を装着した場合、例えば装着して半年で痛みが出て、テレスコープ義歯を修理しなければならなくなると、患者様の信頼を失うことや、最初から、抜歯をすることを前提に設計する技術がないと、義歯の強度が弱くなってしまうこともあります。
太田歯科医院では、テレスコープ義歯25年の経験の中で、出来るだけ抜歯しないでテレスコープ義歯を製作することを研究してきました。もし装着してすぐに抜歯が必要になっても義歯の強度などに問題なく対処できますので、患者様にCT撮影を元に十分な説明を行った上で、患者様のご希望をうかがって、できるだけ抜歯しないで義歯を製作できます。

Q:CT撮影はX線をたくさん浴びると聞いたことがありますが、大丈夫ですか。

A:太田歯科医院の歯科用CTはX線被ばくに対して基準の厳しいドイツ製で、1回の撮影で受けるX線量は、天気の良い日に屋外で一日過ごした場合に宇宙から降ってくる自然放射線の4日から5日分程度と、健康に対する害を心配する必要がない程度です。また、従来のアナログタイプの歯科用パノラマX線撮影に比べてもX線量が少なく安心です。医科用のCTは非常にX線量が多いのですが、歯科用のCTは医科用に比べて30分の1から50分の1程度で非常に低被ばくです。

シミュレーションソフト(TRPCS)を使った
物理的構造にこだわったテレスープ義歯設計。

歯に加わる力のシミュレーションソフト(TRPCS)を使用した、残っている歯が長持ちする力学的設計

太田歯科医院と応力解析の専門家で共同開発したTRPCS(歯根にかかる圧力負担シミュレーションソフト)に入力し診断します。
経験と勘に頼る従来の設計方法ではなく、1本1本の歯と骨の状態を応力的に考慮した、独自の構造設計。
コンピューターソフトTRPCSを使用して、経験と勘に頼る従来の設計方法ではなく、1本1本の歯と骨の状態を応力的に考慮し、残っている歯に対する力の負担割合を計算した独自の構造設計を行います。

入れ歯を検討してるんだけど入れ歯だと気づかれたくない!
TRPCS(歯根にかかる圧力負担シミュレーションソフト)による歯にかかる力の負担の計算例

テレスコープ義歯で歯を将来まで守れるかどうかは、義歯の構造の設計にかかっています。太田歯科医院では失った歯の部分と残っている骨の状態を物理構造的に考慮した設計を行います。
太田歯科医院は歯科臨床現場ではまだ実際にはほとんど利用されていない、独自の歯にかかる力の構造解析の研究及びソフト開発を、平成25年からコンピューター解析の専門会社と共同で行っております。この研究開発は上下の歯が噛み合った際に加わる力が、歯のどの部分にどの程度かかるかを、コンピューターを使って解析するものです。歯を守るためにはこの「歯にかかる力」をいかにコントロールするかが非常に重要な要素であるにも関わらず、まだまだほとんど勘に頼って治療をしているに過ぎません。

マンションを建築する際に今では構造計算が当たり前になっていて、構造計算をせず、柱の数、太さなどを勘に頼った設計のマンションを誰も買おうとは思わないはずです。しかし歯が抜けたところに義歯やブリッジの治療を行う際には、骨の量、歯の位置、歯の表面の接する角度などを具体的に計算した設計は行われていません。太田歯科医院ではこの点を10年以上前からいろいろな要素について研究してきました。

  • なぜ噛む筋肉の力が一般的な人の数倍も強い人がいて、歯を破壊してしまうのか。筋肉が強くなってしまう要因
  • なぜ歯を削って治療した歯は将来虫歯になってしまうことが多いのか。
  • なぜ、歯を支える骨が溶けて歯がグラグラになり、それを食い止めることが難しいと言われているのか。
  • 歯が抜けた際に、いったい残っている歯にどれくらいの力が余計にかかるのか。
  • 歯に金属などの詰め物をした際に、歯のどの部分に力が集中することで、将来虫歯が再発してしまうのか。
  • どのような歯の位置分布、歯の接触角度の場合に歯が折れてしまうことが発生するのか。

など、これらの問題の原因と対策について、歯科医師として研究し、それを治療に取り入れています。
(まだまだお口全体の本格的な構造計算にはパソコンの能力と詳細なデータ取得の困難さがあります。しかし出来るだけ早い将来、この研究開発で世界中の歯科治療のレベルが一気に高まることを目標としています。)

物理的構造にこだわった義歯設計をしています。

かつて“ドイツ式テレスコープ義歯”の設計はのちの修理のしやすさを優先していました。しかしより多くの歯を将来に渡り残すためには、歯にかかる力を分散しなければなりません。
そこで太田歯科医院では徹底的にお互いの歯をつなぐという物理的に有効な設計を独自に推奨してきました。現在はそのスタイルが一般的に行われるようになりました。
また、以前はどうしても特定の部分の歯が折れてしまうことがありましたが、それを防ぐ特別な装置を私が考案しその設計は広く普及するようになり、歯を守ることに少しは貢献できてきたように思います。

ルーペを使った精密治療が行えます。
院長太田裕明執筆の予防補綴の勧め第4章より
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写真(歯根破折防止装置)
この装置は、前から5番目の歯で神経を取ってしまっている場合に、歯に加わる力で垂直な力は従来通り、そして歯を折ってしまうような横からの力は逃がす構造をしています。この設計を行うようになってからは、歯が折れるということはほとんどなくなり、現在は多くの先生方がこの方法を取り入れられています。

物理的構造にこだわった設計をしています。
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1日に4人から7人の少人数の予約で、妥協のない心のこもった丁寧な治療を行える体制。

一般的な歯科医院では1日に20人以上の予約を入れるために、時間に追われ、十分に患者様のお話を伺うことも、時間をかけるべき治療を妥協せず行うことも難しいのが現状です。

太田歯科医院が少人数治療を行うメリットは

  • 痛くなく無痛治療を行える。
  • 歯科医院が押し付ける治療ではなく、患者様のご希望に沿った治療を行える。
  • 時間をかけてお話しをして、歯科医院と患者様が理解し合うことで、相互に納得できる治療方法を見つけることが可能となる。
  • 本来は1回で終わらせる方が結果の良い治療を、時間のために複数回に分けずに済む。
  • 時間をかければ精密に行える治療を、妥協せず行える。
  • 手間ひまをかければ抜かずに残せる歯を、時間やコストのために抜かずに残せる。
  • 現状の問題を治療することだけを目的とせず、将来歯を失わないために今必要なことを確実に行える。
  • 通院回数を減らして、無駄な時間を減らせる。
  • 治療機械や椅子などの消毒を患者様ごとに時間をかけて十分に行うことができる。

費用や治療計画など、納得頂けるまで十分な時間をかけた専門的な治療相談を行います。

  • 太田歯科医院ではご来院になると、まず皆様の歯科に対するご不安とこれからのご要望について専門のトレーニングを受けたクリニカル・コーディネーターがお話しをお伺いします。これはいきなり歯科医師とお話しになると緊張されて本当のご希望をお話しになりにくい方が多いためです。
  • その後、歯科医師である院長が直接患者様のお話を伺い、お口の中の状況に合わせてご質問させていただき、治療の方法や治療期間、治療にかかる費用などをご説明させていただきます。実際の“ドイツ式テレスコープ義歯”を手に取ってお触りいただくことが可能です。
  • 治療を無理にお勧めすることは決してありません。他の歯科医院で再度ご相談の上ご検討いただくことも何ら問題はありません。本当に太田歯科医院で治療をお受けになりたいとお思いいただける方においでいただきたいからです。治療が始まれば一生のお付き合いになります。ここで妥協をせず是非十分なお時間をかけてご検討ください。

テレスコープ義歯を長持ちさせるよう、超強力接着する技術。

テレスコープはいくら精密に作っても、最終装着時の接着技術で将来、虫歯、歯周病になるかが決まってきます。通常の20倍の耐久性の接着剤で全ての症例を装着する特別な技術

太田歯科医院が行っているテレスコープ義歯の最終装着時の接着は他院ではなかなか真似できない超強力接着を行います。

歯科用接着剤の中でモンスターと呼ばれるこの接着剤は、将来虫歯から歯を守る能力はダントツに優れており、義歯の破損も防ぎます。しかし扱いが非常に難しいため、装着する歯の本数が多くなるほど困難になります。太田歯科医院では10本以上の歯を同時に接着する場合でもこの接着剤を用いることが出来ます。これは20年以上この接着剤にこだわって使用してきた経験から生み出された太田歯科医院独自の技術です。
せっかく費用と時間をかけて行うテレスコープ義歯の治療を、生涯ずっと長持ちして使用していただくために、太田歯科医院では特別な技術でテレスコープ義歯治療を提供しています。

将来のトラブルの際に回復修理を適切に行う技術。

テレスコープ義歯を生涯使用していく中で、破損や抜歯に対処しなければならないことがあります。テレスコープ25年の経験から、独自の技術で無駄のない修理を行います。

日本でテレスコープ義歯を取り扱う歯科医院が増えない理由の一つに、治療終了後のトラブルの回避に特別な技術を要することが上げられます。25年前に治療装着したテレスコープ義歯をいまだに使用してくださっている患者様が御来院になられ、テレスコープ義歯の素晴らしさを実感することもありますが、数百症例の中には、将来の抜歯を前提に残した歯が限界に達して、一部の歯を抜歯しなければならないケースもあります。他の歯科医院で全て抜歯と言われた状態の歯を、抜かずに何本も残し5年、10年と使用していただくと、途中で義歯の構造を修理して変えながら長期使用していただく場合も多くあります。これらの技術はそれぞれの歯科医の経験から独自に行うのが現実です。太田歯科医院ではテレスコープ義歯25年の経験から、一度作ったテレスコープ義歯を作り直すことなく生涯使い続け、皆様のご負担が少なく済むような特別な修理技術を提供できます。


私が顎咬合学会誌で発表した、テレスコープ義歯の修理技術

歯を「抜かない」。神経も「とらない」技術。

今ある歯を抜かない技術

■他院では通常抜いてしまう歯を限界まで抜かずに残せる方法

テレスコープ義歯の設計でも、健康な歯だけを土台として、骨がある程度少なくなってしまった歯は抜いてしまうことが一般的です。太田歯科医院では、義歯製作段階ではまず出来る限り抜歯せず、将来問題が起こった場合に抜歯できるようなオリジナルの設計をします。また、歯を残すことで余計な費用がかかり無駄にならないように、最低限の費用で歯を残せる設計を行います。義歯完成後に歯を抜歯する場合に義歯の構造を弱くしてしまわない方法についての論文も執筆しております。
また、虫歯で歯を抜く必要があると歯科医院で言われた場合も、時間をかけて特別な方法で治療すれば残せる可能性があります。時間をかけても保険では費用が算定できないためにほとんど行われていなかったり、そもそもその治療法を歯科医が身に付けていなかったりします。
歯肉の中まで深く虫歯になっている歯の矯正的挺出、破折歯根の接着保存療法、歯周組織循環改善による免疫と治癒力の改善治療、抗菌剤による歯質の保存、応力の方向を制限することによる負担軽減、開業以来長年培ってきた技術を用いて、抜歯を極力減らすことを実現しています。

神経をとらない技術

■神経をとらないための特別な治療方法

他の歯医者さんで歯の神経を取らなければならないと言われた状況でも、太田歯科医院ではかなりの割合で残すことが可能です。抗菌剤を用いた歯髄保存療法、特殊コーティング技術による神経保護、神経のある歯を削る際には新品のドリルの歯を使用するなど、太田歯科医院は神経を極力取らないことを実現しています。

  1. テレスコープ義歯や歯をかぶせる際に、必ず神経を取る方針の歯科医師が多くいますが、神経が大きいなど特別な場合以外、神経を取る必要はありません。
  2. 歯がしみる、虫歯で痛い場合でもほとんどは神経を取る必要はありません。
  3. 深い虫歯でも、虫歯菌を殺菌することで深く削る必要がなくなり、ほとんどの場合神経を取らずに済みます。
  4. ほとんどの歯科医が神経を取らなければならないと判断する、歯を削っている際に神経が見えるような状況でも太田歯科医院では特別な方法で神経を保護し、神経を取らずに残します。
  5. 神経のある歯を削る際、神経を大切にするために、太田歯科医院では毎回新品のドリルを使います。

精密さにこだわった治療

テレスコープ義歯治療を精密に進める技術

■歯を削る技術、精密に型をとる技術、正確な噛み合わせを決める技術

太田歯科医院は高度な精密補綴治療を1990年開業以来提供してきた経験から、ほぼ全ての行程において、手術用ルーペを使用し、最善の材料を用いて、最高レベルの精密治療を提供しています。一度治療した歯が将来虫歯になるかどうかは、治療の精密さが大きく影響してきます。また、太田歯科医院はかみ合わせ治療の専門的歯科医院として、10ミクロンレベルのかみ合わせにこだわった、正確なかみ合わせ調整を行います。太田歯科医院はコストや手間をおしまず、手抜きのない最善の治療を提供いたします。この取り組みは担当する歯科技工所からも高い評価を受けています。

顕微鏡を使った歯の根の治療が・・・

歯の根の治療はアメリカでは専門医が行い、顕微鏡の使用が義務化されている地域があるほど精密さが要求されます。また治療時間も1回に1時間から2時間をかけるそうです。
ところが日本では健康保険制度の仕組み上、歯の根の治療は簡素化されています。その結果歯の根の病気の再発率が日本では50%(東京医科歯科大学統計)を超えてしまっています。アメリカでは再発率は5%未満だそうです。
太田歯科医院では、手術用顕微鏡を使って十分な時間をかけた神経の治療を行っています。

顕微鏡を使った歯の神経の治療がお受けいただけます。
顕微鏡を使った歯の神経の治療がお受けいただけます。

ルーペを使った精密治療が行えます。

太田歯科医院では治療の際には手術用のルーペを用いた精密治療を行っています。よくテレビで病院の手術の際にメガネの前に着けている拡大鏡です。精密でぴったり合って虫歯になりにくい治療が可能になります。

ルーペを使った精密治療が行えます。

歯のかみ合わせを重視した治療を行います。

かみ合わせ治療とは、歯と歯の当たり具合を適正にする、学問にのっとった精密な治療です。正しいかみ合わせで入れ歯を作らないと、次第に歯が抜けてしまったり、入れ歯が長持ちせず虫歯になりやすくもなります。また全身の筋肉のバランスが崩れてしまうことも起こります。

かみ合わせの専門的知識を持ち合わせた歯科医師は全体の5%以下とも言われています。太田歯科医院院長は平成9年より専門的かみ合わせ治療を1000時間以上の研修プログラム等、時間をかけて学んできました。皆様の歯を守り、せっかく作る入れ歯を長く快適に使っていただくために専門的かみ合わせ治療を行っています。

フェイスボウをする時、知っておきたい理論

歯科医師向けのIPSG学術大会において、院長太田裕明は、咬合(かみ合わせ)について、フェイスボウ検査がいかに重要かを、計算値を元に証明しました。

フェイスボウをする時、知っておきたい理論

歯のかみ合わせを重視した治療を行います。
かみ合わせを正確に再現するために最も重要なフェィスボウ検査

進行した歯周病を治して、今後も進行させない技術

■現在日本で一般的に行われている歯周病治療

①歯石を取る
②歯ブラシの練習をする
③歯周病菌を除菌する
④抗生物質を飲んで治す内科的歯周病治療
⑤歯周病の手術をする

この4つのうち、一般的な歯科医院で行われているのは①と②が中心ですが、実際には歯周病がなかなか治らず、徐々に進行してしまう場合が多くあるようです。そして④の抗生物質を飲むことは方法によってはその薬剤の全身への影響が心配されます。そして⑤の手術は、最近ではできるだけ手術を行わず、より患者様に優しい方法が推奨されてきているようです。

■太田歯科医院の歯周病治療

従来の治療法では治療が困難だった歯周ポケットの深い状態や、奥歯の複雑な根の周囲の歯周病を、歯周組織の血管レベルから改善し、生体のもつ治癒力を回復する方法で、治療改善します。歯肉を切る歯周外科手術をせずに行えるため、患者様への負担も軽く済みます。
また、太田歯科医院では、お口の中の歯周病菌を体に害のない薬品で殺菌して減らす歯周病菌除菌療法を行っております。またご自身で日々お口の中の菌を天然成分で減らす方法もお勧めしております。ご希望の方には内科的歯周病治療も行うことは可能ですが、歯周病治療に抗生物質を服用する方法は、全身的な健康のことを考慮して、あまりお勧めはしておりません。切らない、薬の服用をしない、痛くない方法で、歯周病を徹底的に治すことを実現しています。

将来虫歯を作らない予防歯科技術

テレスコープ義歯の装着後、虫歯によって歯を失うことがないよう、虫歯から徹底的に歯を守るいくつもの特別な虫歯予防システム(再石灰化促進人工唾液研究開発の経験を生かした独自のシステム)

誰もがなりたくない虫歯、これを防ぐために太田歯科医院では独自の特別で、非常に効果的な予防システムを実施しています。歯自体を強化すること。虫歯菌を殺菌すること。歯の再石灰化を化学的な方法で強力に促進すること。テレスコープ義歯の下で起こる見つけにくい虫歯を早期に的確に発見すること。これらを効率的に行い、テレスコープ義歯の装着後に歯を虫歯から強力に守ります。

太田歯科医院は先天異常で唾液がほとんど出ない小児を虫歯から救うために、予防の研究者と共同で歯の再石灰化を促進する人工唾液の開発を行った経験があります。これは日本でおそらく初の取組です。試薬を調合してカルシウムとリンを結晶化寸前の状態で安定化させて人工唾液として提供する取組です。これによりそのお子さんは人工唾液使用開始以来6年間、ほとんど虫歯を作らずに、過ごしておられます。

とにかく「歯を守ること」を最大の目的と考えています。

太田歯科医院はただ入れ歯を作ることだけを目的にはしていません。皆さんの残された大切な歯をどうしたら今後抜かずに済むのか?どうしたら一生歯の事で悩まずにお過ごしいただけるのか?この点に重点を置いています。

『歯を失う原因は細菌と力』

皆さんはどういう原因で歯を抜かなければならなくなってきたのでしょう。歯を失う原因には歯の周りの「細菌」と「歯にかかる力(かみ合わせ)」の二つが大きくかかわっています。
歯ブラシを一生懸命していても、残念ながら歯は失われます。歯ブラシでは取り除けない部分の細菌が原因になる場合、これを改善するのは歯科医師の責任です。また歯を失う原因の半分は歯にかかる力。その力を、歯を失わないようにコントロールをすることも歯科医師の仕事です。

歯科恐怖症の人も、無痛治療で恐怖から解放されて安心して通い続けられるようになる治療方法。

歯科医院が怖くて治療を我慢してきた方がたくさんご来院になられます。そしてほとんどの方がしだいに歯科恐怖から解放されます。

歯科医院での治療が恐怖で歯を治療したいけれど、我慢してしまって次第に歯がぼろぼろになってしまう人はたくさんいます。そんな歯科恐怖症の方に手術が必要なインプラントを勧める歯科医院が多いため、患者様は恐怖から行き場を失ってしまいます。また、やっと思い切って歯科医院に行っても、なんでこんなになるまで放置したのかなどと責められてしまい、治療を続けられなくなります。じっくり時間をかけて治療に対するご希望を伺い、実はその恐怖心は太田歯科医院では必要ないことが次第にご理解いただけると、数回の治療を経験される中で、恐怖心は半分以下に消えて行きます。そしてその後笑顔で通っていただけるようになります。

太田歯科医院の麻酔の注射はほとんど気が付かないほど痛みがありません。これは一般的に行われている電動麻酔や表面麻酔、麻酔液を温める方法とは違います。より無痛効果の高い簡単で体に害のない方法です。歯科恐怖症で今までどうしても治療を敬遠していて、歯を失ってから来られた多くの患者様方に安心して通院していただいています。
「麻酔の針を刺したのに、痛くないし、針を刺したこともわからない。」ということもあり、治療にいらしても安心してグーグー寝てしまう患者さんが続出されるほどです。

当医院の無痛麻酔は人間の脳の特殊な反応をうまく利用した方法を採用しています。この方法は歯科大学や一般の講習会では教えてもらえない特別な麻酔テクニックです。

歯科恐怖症の人も、無痛治療で恐怖から解放されて安心して通い続けられるようになる治療方法。

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